2010年02月06日

「週刊ゴング」の出版社が破産(時事通信)

 帝国データバンクが3日明らかにしたところによると、プロレス雑誌「週刊ゴング」で知られている日本スポーツ出版社(東京都中央区)は1月29日、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債額は不明。
 同社は1968年に設立。高校野球雑誌「ホームラン」などの出版も手掛け、96年12月期には売上高28億4800万円を計上した。しかし、プロレス人気が下火となったことに加え、架空取引が判明し、信用不安が表面化。2007年3月に事業を停止し、「週刊ゴング」も休刊となっていた。 

【関連ニュース】
山本病院元理事長を保釈=診療報酬不正受給
「浅井」社長に有罪=事故米不正転売
山本病院元理事長に実刑=診療報酬不正受給
「ハイファッション」「銀花」休刊へ
自動車誌「NAVI」休刊

火災 群馬で店舗全焼…焼け跡から遺体(毎日新聞)
暴行相手は飲食店関係者=顔にけが、朝青龍酒に酔い(時事通信)
「東京セレブ生活」執着…連続不審死・木嶋被告(読売新聞)
【中医協】新型インフル流行時の療養病棟入院、出来高可能に(医療介護CBニュース)
前副知事、一任受け便宜か=高齢者医療運営の団体設立で−福岡県警(時事通信)
posted by ナリカワ マサアキ at 12:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タウンニュース社員が相場操縦 課徴金25万円納付命令勧告(産経新聞)

 自社株で相場操縦を行ったとして、証券取引等監視委員会は2日、フリーペーパー発行会社「タウンニュース」(横浜市)の50代の男性社員について、金融商品取引法に基づき、25万円の課徴金納付命令を出すよう金融庁に勧告した。

 監視委によると、男性社員は平成20年11月6日から14日までの間、自社株の高値形成を図る目的で9100株を買い付ける一方、7800株を高値で売り抜け不正な利益を得たとされる。株価は172円から260円まで高騰していた。

 タウンニュース社によると、男性社員は地元金融機関からの出向で、同社で総務部門を担当していたという。不正が発覚した昨年12月に出向元に戻された。

 同社は神奈川県全域と東京都町田市でフリーペーパーを発行している。

 今回の相場操縦について、同社側は「いろいろ気をつけていたが、非常に残念だ」としている。

【関連記事】
「確実に儲かる」? TOB悪用のインサイダーが増加
ニイウスコー 680億円粉飾で捜査へ
武器は“強欲”セールストーク… 年収1億円の敏腕生保マンの錬金術
不公正資金調達の実態明らかに ユニオンHD架空増資事件で
カタログ通販大手「ベルーナ」の元IR担当らがインサイダー 証取委

「仕事の大変さを分からせたい」HP改竄で元社員逮捕(産経新聞)
「適当でなかった」と釈明=神戸事件の発言で−亀井郵政担当相(時事通信)
県警「ノーコメント」繰り返す=鳥取不審死(時事通信)
市川海老蔵さん 小林麻央さんとの婚約で会見 挙式は7月(毎日新聞)
石垣島で2万年前の人骨発見=直接の年代測定で日本最古(時事通信)
posted by ナリカワ マサアキ at 01:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。